大阪府立今宮工科高等学校定時制の課程 [日本]
2026 年 74 巻 2 号 p. 109-112
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我々の科学部では,自作した微小重力装置と重力可変装置を使用して,様々な研究を続けてきた。決して恵ま れていない環境のなかであげてきた成果は,研究における「誰もやっていないことをする。そのことに失敗はな い」という信念と,学会やサイエンスフェスタでのプレゼンテーションで育まれた他者理解力と自己肯定感であ る。研究成果や受賞を目指したのではなく,科学を「知識として学ぶ」だけでなく,「人として成長するために学 ぶ」という実践が,学校形態を超えて有効な教育であると感じている。
日本物理教育学会誌
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