静脈学
Online ISSN : 2186-5523
Print ISSN : 0915-7395
ISSN-L : 0915-7395
プラクティカル・フレボロジー
伏在静脈瘤に対する血管内高周波(ラジオ波)焼灼術の実際
杉山 悟
著者情報
ジャーナル フリー

2014 年 25 巻 4 号 p. 421-429

詳細
抄録

要約:2014 年6 月,下肢静脈瘤治療に高周波(ラジオ波)による焼灼術(radiofrequency ablation; RFA)が保険適用となり本邦でも正式に行えるようになった.術後の疼痛や内出血が軽度に抑えられるようになったため,今後,レーザーと並んで下肢静脈瘤治療の標準的な術式のひとつになると考えられる.基本的な考え方は逆流の認められる伏在静脈の焼灼という点でレーザー焼灼術と同様であるが,焼灼のしくみや使用するうえで異なっている点もあるので,レーザーと比較しながら適応,実際の手技,治療成績,合併症などについて解説する.

著者関連情報

この記事はクリエイティブ・コモンズ [表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際]ライセンスの下に提供されています。
https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja
前の記事 次の記事
feedback
Top