環境システム研究論文集
Online ISSN : 1884-8125
Print ISSN : 1345-9597
ISSN-L : 1345-9597
持続可能な上下水道システム構築へ向けた総合評価手法
木村 昌弘伊藤 禎彦
著者情報
ジャーナル フリー

2007 年 35 巻 p. 295-306

詳細
抄録

地球環境の保全、流域の水循環の健全性, 水道の安定性・安全性などを貨幣価値で統合的に評価するため「流域水資産健全度指数」という新しい指標を用いた上下水道システムの総合評価手法を提案した. その指標によるモデル流域での総合評価では, 下水の処理水を河川に還流するケースが最も高い評価となり, 地球温暖化対策としては自律分散型のシステムが有効との結論を得た.

著者関連情報
© 社団法人 土木学会
前の記事 次の記事
feedback
Top