京都大學理學部地質學鑛物學教室
1949 年 1949 巻 31 号 p. 254-260
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
昭和22年・23年の夏, 商工省石油開發促進委員會の仕事として, 石川・富山兩縣下の新第三紀層に就て地質調査がなされた。その折筆者の採集した標本と他の調査員によるものとを合せて, かなり多くの化石海膽の産出することが分つたので大略こゝに報告し, 合せてEchinarachnius屬2新種を記載しようと思う。
Paleontological Research
日本古生物学會報告・紀事 新編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら