Geological Institute, University of Tokyo
1957 年 1957 巻 28 号 p. 111-114_1
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これは嘗って帝室博物館に保存されていた標本で, その産地には疑問があるが, Aturia minoensis var.と称す可きものである.そしてこれには体房や殻の表面の様子などが残っている。特にその中央縦断面から内部構造や化石化過程などについて興味ある観察が出来る。
日本古生物学會報告・紀事
Paleontological Research
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