精密工学会学術講演会講演論文集
2009年度精密工学会春季大会
セッションID: K31
会議情報

微細段差形状の高速高精度光応用3次元形状測定法(キーノートスピーチ)
*安達 正明
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
微細段差加工が多用される時代を迎え,光干渉を用いた3次元形状測定技術は扱いやすさ,高速性,高精度性などから色んな所で使われています.この形状測定技術はさらなる高精度性や高速性の追求,また振動下での応用等を求めて種々の手法がまだまだ導入されつつあります.ここでは我々が開発してきた手法を紹介し,それとの簡単な比較を通して各種の手法に関する皆様の活発な議論の展開を図りたいと思います.
著者関連情報
© 2009 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top