主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 大学院 工学研究科 機械工学専攻
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複数世代にわたる製品群全体の資源効率を向上させるためには、これらの製品群のライフサイクルを統合的に設計することが重要である。本研究では、複数世代の製品とそのライフサイクルをモデル化し、各世代における製品・部品の生産量や回収量、性能や状態の変化などを表現する。これにより、世代間で共通化すべき部品や高効率な資源循環を実現するライフサイクル戦略を決定し、製品設計に展開するための支援環境を提案する。
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