主催: 公益社団法人精密工学会
東北大 医工学研究科
東北大 工学研究科
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生体組織の硬さは部位や健康状態によって異なり,これらを1つのセンサで計測するためには,広い範囲の硬さを計測できるセンサが必要である.そこで,本研究では,広い範囲の硬さを計測可能な小型のセンサを提案し,理論解析によりセンサ部の設計を行うとともに,実験によりその有効性を確認した.実験では,水分量を変化させたゼラチンに対して硬さ測定実験を行い,本センサを用いて柔軟物の硬さ測定が可能であることを確認した.
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