山形大学理学部
核融合科学研究所
産業技術総合研究所地質調査総合センター
富山大学理学部
2014 年 63 巻 4 号 p. 183-189
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那覇市で採取した大気エアロゾルの分析を行い,以下のことが明らかとなった。・大気エアロゾル重量濃度には海塩粒子が寄与していた。・夏季の非海塩性硫酸イオン濃度には,揮発性硫黄酸化物起源の硫酸イオンが大きく寄与していた。・冬季の非海塩性硫酸イオン濃度には,大陸起源の硫黄化合物が寄与していた。
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