日本原子力研究開発機構東濃地科学センター
2021 年 70 巻 3 号 p. 159-172
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光ルミネッセンス(OSL)熱年代法は,閉鎖温度にして数十度以下の超低温領域の熱史を推定できる手法である。一般的な地温構造を仮定すると,削剥深度にして数百メートルに相当するため,地殻浅部のより詳細な削剥史復元への利用が期待できる。本稿では,OSL熱年代法の原理や閉鎖温度,現在における最新の熱史解析法,応用研究例について紹介する。
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