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日本人骨中ストロンチウム-90量の骨格部位別差に関する研究
小泉 彰吉沢 康雄奥平 雅彦
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1969 年 18 巻 10 号 p. 437-439

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抄録

日本人男子 (30~39才) 13例について, 頭骨, 胸骨, 肋骨, 腰椎および腸骨での90Sr濃度 (S.U.) を測定し, その骨格部位別差を検討した。
その結果, 骨格部位別の90Sr平均濃度は頭骨で0.33±0.08S.U., 胸骨で1.75±0.66S.U., 肋骨で0.96±0.23S.U., 腰椎で1.42±0.30S.U., 腸骨で1.40±0.29S.U.となった。また, 腰椎一腸骨以外の各平均値間には有意差が認められた。

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