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点線源, 円板状線源における幾何学的検出効率
松井 佳子古田 富彦
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1973 年 22 巻 12 号 p. 681-689

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抄録

円形窓の検出器で, 点線源および円板状線源からの放射線を測定する場合の幾何学的効率が求められた。
それらは, 線源が検出器の中心の真下にない場合についても計算された。
点P (x, z) にある点線源の幾何学的効率Gpは, z≧5Aの場合には次式で近似的に求められることがわかった。
Gp/Go=1-1.54 (x/z) 2+0.89 (x/z) 3
Go=1/2 (1-z/D) : 線源が検出器の真下にある場合磯何学的効率
また, 中心が検出器の真下にある半径Rの円板状線源の幾何学的効率Gsについても, z≧5Aの場合は, つぎの近似式が成立つことがわかった。
Gs/Go=1-0.84 (R/z) 2+0.43 (R/z) 3

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