宮崎医科大学放射線医学教室
1988 年 37 巻 5 号 p. 277-281
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脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血例20例を対象として, 133Xe吸入法による脳血流測定を行った。rCBF像は左右の半球全体の平均のrCBF値を求め比較した。脳動脈瘤破裂後1週間以内の急性期における病変側の血流値は血管れん縮合併例において低下傾向が見られ, 1-2週間後の亜急性期では脳血流の改善した例が多かった。133Xe吸入法による脳血流測定は繰り返し検査可能であり, rCBF測定のための有用な方法と思われた。
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