中国吉林大学分子生物学系
東京大学応用微生物研究所
1988 年 37 巻 8 号 p. 441-447
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ウロキナーゼおよびデキストランあるいは硫酸デキストランに結合したウロキナーゼのマウスにおける動態をisotope-125Iの標識法で比較した。これらのウロキナーゼの血中動態はつぎのモデルで表現された。Xb=Aeat+Be-bt+Ce-ctこのモデルの中で, a>b>cであるので定数Cはウロキナーゼの血中での滞留期の大きさを決定している。デキストランウロキナーゼは定数Cが大きいので滞留期も長かった。
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