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キャピラリーガスクロマトグラフィー質量分析計によるアミノ酸の15N存在比の測定
寒川 喜三郎板野 守秀滝埜 昌彦駒井 豊
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1990 年 39 巻 5 号 p. 204-211

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抄録

標品の15N標識アミノ酸, アミド類の15N存在比の測定が, キャピラリーGC/MS分析法によりTBDMS誘導体を用いて検討されたが, 微少量のアミノ酸アミドの15N存在比が精度よく測定できることが明らかになった。とくにグルタミンのアミド基, アミノ基の15N存在比が他のアミノ酸の測定と同時に可能であることが示され, この方法の今後の応用が期待される。

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© 社団法人 日本アイソトープ協会
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