日本大学
2008 年 30 巻 1 号 p. 12-13
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信頼性に対する大きな不安が渦巻く今日,我が信頼性学会に対する期待は大きい.筆者が会長として務めた平成16年,17年の社会的な出来事を中心に,その原因と我々がなすべき方策について考察する.そして,一人ひとりが真摯に物事に対峙し,考えられる懸念にあらかじめ手を打っという安全文化の醸成こそ,信頼できる社会を取り戻す鍵であることを主張する.
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