安信経営工学研究所:都産技研信頼性技術研究会
2009 年 31 巻 2 号 p. 95-100
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昨今の告知回収をみると経年劣化を含む潜在欠陥を作り込まない製品が不可欠になっている.製品安全を達成するためにリスク評価が行われてきたが,当たり前の信頼性であるクリーン生産やクリーン開発の観点が十分でないことを感じる.そこでコンシューマを中心に日々変化しているものつくりにおいてライフセーフエンド設計を組み入れた「安全性と信頼性の融合化・統合化」と「ゴミと安全性・信頼性」の観点から製品安全にむけた開発・製造の在り方を考察した.
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