信州大学
2012 年 34 巻 8 号 p. 506-512
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我々は,大規模災害が発生しても稼働し続ける高耐障害性を持つAd-Hoc無線通信インフラを開発し,2008年から長野県塩尻市の市街地全域に敷設し運用を続けている.本稿ではこの通信インフラ研究を概観するとともに,本インフラを用いて実現もしくは開発中の地域見守りシステムとセンサーネットワークについて述べる.
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