都市計画報告集
Online ISSN : 2436-4460
東日本大震災からの復興過程における社会空間構造の変容に関する検討
岩手県釜石市を対象として
平原 幸輝
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2026 年 24 巻 4 号 p. 532-533

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抄録

東日本大震災から15年経過した中で、本研究では、岩手県釜石市の社会空間構造の変容に関する統計分析を行った。具体的には、「国勢調査」データを用いて、クラスター分析を行った。その結果、4つの地域類型が得られた。おおまかな社会空間構造としては、震災の前後で、大きな変化は生じていなかった。しかし、沿岸部から内陸部への人口移動、ホワイトカラー居住エリアの縮小、災害公営住宅の設置に伴う地域の特徴の変化が生じた。また、ホワイトカラー居住エリアは、働き手が多いという特徴が顕在化してきた。

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© 日本都市計画学会
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