理学療法科学
Online ISSN : 2434-2807
Print ISSN : 1341-1667
原著
安静背臥位とストレッチポール上背臥位における腹筋群筋厚の検討
布施 陽子矢崎 高明福井 勉
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2012 年 27 巻 1 号 p. 77-80

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抄録

〔目的〕本研究目的は腹横筋収縮を促進する具体的方法を検討することである.〔対象〕対象は健常者12名とした.〔方法〕超音波診断装置を用い,A:安静背臥位,B:ストレッチポール上背臥位(上肢支持あり),C:Bと同様だが上肢支持なしの3条件での安静呼気終末の外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋の筋厚を体幹矢状断部で左右両側とも計測した.〔結果〕A~Cの3条件間において,腹横筋のみ筋厚に有意差を認めた.また腹横筋厚はA-B間・A-C間に有意差が認められた.〔結語〕腹横筋エクササイズとして,ストレッチポールの使用は有効である.

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© 2012 by the Society of Physical Therapy Science
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