大阪ガス(株)
2001 年 40 巻 1 号 p. 15-21
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流体力学(computationalHuid dynamics,以下CFD)モデルによる拡散シミュレーションは,これまでに数多く紹介されているが,LNGのように低温かつ高密度のガスについて評価した例は少ない。 そこで本稿では,CFDモデルの一つである“SIGMET一一J”について紹介するとともに,計算結果をLNGの流出実験と比較し,このモデルの有効性を明らかにした.
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