㈱アイ・トランスポート・ラボ
東京大学生産技術研究所
2013 年 65 巻 2 号 p. 201-204
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本研究は,日本全国の道路ネットワークを対象とした交通流シミュレーションの開発を目的としている.これまでの研究では,現況再現性において交通量がセンサス交通量と比べ過小に表現されることが確認された.本報告ではこの対処として車両の発生集中ゾーンを「Bゾーン」サイズに細分化し,道路ネットワークもより細かい幅員5.5m 以上の道路を対象として現況再現性の向上を目指した.
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