生産研究
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研究速報
大型ディスクトランスデューサーの開発による礫の弾性波速度測定
桑野 玲子ポクレル アビラッシュ
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2014 年 66 巻 6 号 p. 525-529

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抄録
室内土供試体内を伝播する弾性波速度を測定するセンサーとして,圧縮タイプとせん断タイプの圧電素子を組み合わせて用いることによりP 波とS 波の両方を測定するディスクトランスデューサー(DT)を開発している.これまで,三軸供試体のサイズや使用する土材料の粒径に適するものとして,径10mm および径22mm のDT を作製したが,今回大型三軸装置にインストール可能な径8cm のDT を開発した.平均粒径12mm までの3 種類の粒状体の弾性波速度測定を実施したところ,細砂,および粗砂についてはこれまでに開発した小型DT と同様の結果が得られることを確認した.また,礫材では,三軸繰返し載荷で得られる剛性より20%程度大きな値が得られた.
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© 2014 東京大学生産技術研究所
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