大阪市立自然史博物館
2005 年 55 巻 3 号 p. 474-480
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自由集会におけるパネラーと会場からの意見をふまえて、自然史系博物館が生態学研究および生態学教育に果たしうる役割について述べた。地域とつながりを持つ博物館の活動はすでに多くの実績を持ち、地域の研究や市民への教育には、博物館と大学など諸機関や学会とが連携して活動することが肝要であり、生態学教育の拠点としても博物館を活用すべきであることを述べた。
植物生態学会報
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