主催: 社団法人 石油学会
東京農工大学大学院生物システム応用科学府永井研究室
和歌山大学
大阪大学
関西大学
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本研究では、リン添加NiMo/Al2O3硫化触媒を用いて、高い窒素および酸素化合物を含有する活性汚泥由来バイオオイルの水素化脱窒素反応を行い、バイオオイルの良質化を行った。溶媒にはキシレン、ジエチレングリコール、メタノール等を用いた。脱窒素率と窒素化合物および構成成分の反応性との関係を考察する。さらに精製した低窒素バイオオイルと重油等の混合溶液の燃料油としての使用可能性ついても考察する。
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