石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
第62回年会(第68回研究発表会)
セッションID: B09
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[一般発表]
Ni/CeO2触媒上での二酸化炭素のオートメタン化反応—室温雰囲気下の新たなCO2変換ルート—
*福原 長寿ラーチャハート サコーン鈴木 雄詞須藤 雅夫渡部 綾
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抄録

粒状Ni/CeO2触媒によるCO2のメタン化反応において、原料ガスに1〜10vol%の酸素を共存させたところ、25℃の室温雰囲気においてCO2からCH4を高転化率・高選択率で生成することが判明した。酸素による生成CH4の燃焼や触媒の酸化による失活は見られず、新しい省エネルギー型のCO2変換ルートである。原料ガスH2が選択的にO2で燃焼することで、メタン化の熱エネルギーが確保されることが考えられた。

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