日本大学理工学部建築学科
2003 年 65 巻 3 号 p. 287-295
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近年,雪国では大スパンの建物や超高層建築物などが増えており,建物の屋根上雪荷重や吹きだまりによる積雪の評価が設計上重要である.そこで模型雪を用いた風洞実験(吹雪風洞実験)が,その性状や評価を行なう手段として用いられている.ここでは,吹雪風洞実験の概要と吹雪風洞実験について実際の建物への応用例を中心に紹介する.
日本雪氷協会月報
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