2010 年 4 巻 p. 47-63
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
連語制約に乗っ取って個々の単語を統語論・意味論のルールに適用してこそ容認可能な表現を効果的に作り出すことができる。しかし,目的言語を母語としない学習者は連語制約に対する心理的妥当性を備えていないので意識的な学習が必要である。本稿は,日本語スピーカーを対象とした韓国語教育に導入する連語に関する教育資料を作るための基礎になる連語カテゴリーの設定を行い,一部の韓国語の連語に対して分類・分析を試みた。
尚絅大学研究紀要 A.人文・社会科学編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら