主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
電力中央研究所
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揚げ物器と茹で麺器ともに、排気フード前面における下降気流速が0.4m/sを越えない場合には、擾乱発生板の気流擾乱の有無、強さに関わらず排気フード捕集率の低下はほとんど見られなかった。これにより、厨房の天井吹出口と排気フードの距離を離すことや、吹出風量を小さくすることで、排気フード前面における下降気流速が0.4m/s以下になるように設計すれば、排気フード捕集率は低下しないことが明らかになった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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