主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
北海道大学
北海道開発局
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現在日本では、年間約120万人が死亡している。日本人の死因の中でも心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患、不慮の溺死・溺水は季節による死亡者数の変動があり、冬季に増加する。特に、寒さが高齢者の健康状態に与える影響は大きく、日本での高齢化の進行を考慮すると、住宅における寒さへの対応は急務である。本研究では人口動態統計データと気象・住宅統計データの関係から疾患発生と外気温の因果関係を明確にし、健康で安全な住宅設計の指標となることを目標とする。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら