主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
名古屋大学
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本研究で対象とする愛知学院大学名城公園キャンパスは2014年4月に運用が開始された都市型エコキャンパスであり、低炭素化を推進することを目標に先進先端的な環境調整、エネルギー供給システムを採用している。そこで本研究では対象施設の省CO2ポテンシャルを引き出すため運用時の検証を行っており、第1報から第4報では運用1年目の検証を行った。そしてそれに続いて本報では運用2年目のエネルギー消費量、CO2排出量、夏期における熱源運転制御の熱源システムCOPへの影響を検証した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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