食品衛生学雑誌
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固相抽出とダイオードアレイ検出LCを用いた玄米中の10種スルホニル尿素系除草剤の分析
秋山 由美吉岡 直樹辻 正彦
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43 巻 (2002) 2 号 p. 99-103

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抄録

玄米中に残留する10種のスルホニル尿素系除草剤(アジムスルフロン,イマゾスルフロン,エトキシスルフロン,クロリムロンエチル,クロルスルフロン,トリベヌロンメチル,ピラゾスルフロンエチル,フラザスルフロン,ベンスルフロンメチル及びメトスルフロンメチル)のスクリーニング分析法をダイオードアレイ検出器付LCで検討した.米抽出液をグラファイトカーボンカートリッジで3分画した後,LC分析を行い,除草剤相互及び妨害成分との分離を良好にした.米試料に0.05及び0.2 μg/g添加した10種の除草剤の回収率は 46.6~119.6%,変動係数は3.1~12.6% であった.定量限界は0.01~0.02 μg/gであった.

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© 2002 公益社団法人 日本食品衛生学会
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