Skin Cancer
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当教室における有棘細胞癌26症例の検討
佐伯 英明沢田 幸正菅原 光雄
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1990 年 5 巻 1 号 p. 168-171

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抄録

昭和58年から昭和63年の6年間の有棘細胞癌入院手術例26症例について統計的に検討した。その結果, 瘢痕癌は瘢痕を発生母地としない有棘細胞癌に比較して, 男性に多く, より若年で発症し, より早く進行する傾向があった。また瘢痕癌では受傷年齢が10歳を越えると, 癌発症までの期間が, 最短の症例で5年と, 相当短縮されていた。

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© 日本皮膚悪性腫瘍学会
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