社会技術研究論文集
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研究論文
内部告発者保護法に対する態度と個人特性
王 晋民宮本 聡介今野 裕之岡本 浩一
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2004 年 2 巻 p. 343-352

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抄録

組織における不正行為を正し, そして不正行為を抑止するために適切な内部告発が必要である. 「公益通報者保護法」の成立によって, 内部告発が行われやすくなると予測するが, 実際に内部告発行動をとるかどうかは, 内部告発に対する個人態度やその行動をとる場合予想されるさまざまな結果に基づく社会的・倫理的意思決定によって決められる. 本研究では, 内部告発者保護法に対する態度と個人特性との関係を調べ, 適切な内部告発を促進する教育の意義と方策について検討した.

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© 2004 社会技術研究会
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