東北大学経済学部
1990 年 24 巻 1 号 p. 37-45
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組織の活性化された状態と「ぬるま湯」現象について,一連の研究で提案された分析枠組みと測定手法,および,のべ26社1580人の調査結果を検討するとともに,そこから理論的に予想された活性化とぬるま湯感との間の疑似相関を,新たな10社,1228人の調査結果に基づき検証する.合わせて,こうした一連の作業を通して,数量的分析のもつ限界と可能性についても考察する.
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