主催: 日本表面科学会
東大理
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Si(111)表面上に1/3原子層のAgを吸着させてできる、(3×1)相と(6×1)相は、低温でc(12×2)相に相転移することが最近になって報告されている。しかしながら、c(12×2)相の原子構造についての直接的な知見はまだ得られていない。そこで本研究ではこのc(12×2)相の低温STM観察を行った。当日はSTM像とそれらから考えられる構造モデルについて報告する。
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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