主催: 日本表面科学会
分子研
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表面における化学反応を含む動的過程のコヒーレント制御の手始めとして、金属表面の吸着種の振動をコヒーレント励起し、その位相緩和過程をフェムト秒時間分解第二高調波発生によって観測した。対象とした系は、主にPt(111)表面に吸着した、アルカリ金属原子(K、Cs)である。アルカリ金属と表面間の伸縮振動がコヒーレントに光励起されるメカニズムをこの表面における金属表面の電子状態との関係で議論する。
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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