主催: 社団法人 日本表面科学会
産総研
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TiO2表面の研究は最安定で再構成無しの1x1表面構造が得られる(110)表面に殆ど限定されていた状況であったが、最近不安定な結晶面についても触媒活性の観点などから研究例が多くなりつつある。TiO2(011)2x1再構成表面については表面XRD法により詳細な表面構造が報告されたばかりであるが、提案されている表面モデルではSTM像の解釈に問題があると考えられたため、様々な表面モデルに関して表面生成エネルギー及びSTM像の解釈などをDFTにより検討を行った。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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