主催: 日本真空協会、社団法人 日本表面科学会
日本工業大学
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CVD法により成長させた単層カーボンナノチューブには、半導体性のものと金属性のものが混在していることが、よく知られている。これは、エレクトロニクスへの応用では、大きな問題となる。今回我々は、触媒であるコバルトを450℃で還元・微粒子化して、その後の成長過程をより低温で行うと、低温程金属性の割合が多くなることを見出した。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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