主催: 日本真空協会、社団法人 日本表面科学会
東大新領域 理研
理研
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究は代表的な生体表面構造である細胞膜の分子スケールにおける動的挙動を、走査トンネル顕微鏡(STM)を用いて解明する研究である。金基板上に展開した脂質膜をモデルの細胞膜と見立てて水溶液中で作成し、STMでこの脂質膜表面を観測した。細胞膜を構成している脂質分子の構造の違いにより、脂質膜の物性に違いが現れることをSTMナノスケール観測を通じて明らかにすることができた。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら