主催: 公益社団法人日本表面科学会
東京大学地震研究所
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摩擦係数を定量的に記述する法則としていわゆる「速度・状態依存摩擦法則」が知られている。この法則はクーロン・アモントンの法則の改良版と見なすことができ、動摩擦係数を滑り速度と「状態変数」の関数として記述する。ただし法則に含まれる複数のパラメターは経験的なものであり微視的基礎が不明確であった。本研究ではこの法則を微視的に導出することにより、法則に含まれる経験的パラメターの微視的表現を得ることができた。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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