主催: 日本表面科学会
NTT物性科学基礎研究所
NTTマイクロシステムインテグレーション研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
固体表面に酸化グラフェン(GO)を固定し、GO表面をアプタマ(DNA鎖)で修飾して、タンパク質認識機構を構築した。本講演ではGOが固体表面に固定されている特長を活かした研究を紹介する。はじめに、GO表面でのタンパク質認識反応を、GO単一片を用いて追跡した例を述べる。次に、マイクロ流路デバイスとの融合によるGO表面のマイクロパターニングと、この技術を用いたタンパク質検出アレイについて述べる。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら