表面科学学術講演会要旨集
第33回表面科学学術講演会
セッションID: 26Cp01
会議情報

11月26日(火)
和周波分光の誕生から展開、将来
*大内 幸雄
著者情報
キーワード: 界面分光, 和周波分光
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

和周波分光法がU.C.BerkeleyのY.R.Shenらによって創始されてから四半世紀が経過しようとしている。現在、同法の表面・界面現象への適用性については世界的にも広く認知されているところであるが、欠点や注意すべき点などについても着実に理解が進んできた。本講演では和周波分光法の誕生から展開をまとめ、その将来性について議論を深めていくことを目的とする。

著者関連情報
© 2013 公益社団法人 日本表面科学会
前の記事 次の記事
feedback
Top