非線形光学プローブ顕微鏡の開発

吉野 紘子; 永田 真人; 岡 智宏; 橋詰 富博

doi:10.14886/sssj2008.35.0_173

2015年真空・表面科学合同講演会

セッションID: 1P66

DOI https://doi.org/10.14886/sssj2008.35.0_173

会議情報

主催: 公益社団法人日本表面科学会, 一般社団法人日本真空学会

12月1日（火）

非線形光学プローブ顕微鏡の開発

*吉野紘子, 永田真人, 岡智宏, 橋詰富博

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キーワード: 生体分子関連

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抄録

新薬評価や生細胞内での薬物作用を評価するために,細胞やタンパク質と水分子との相互作用を明らかにする必要がある.表面現象を評価する技術として,走査プローブ顕微鏡があり,近年液中での計測が盛んに行われている.我々は,生体―水界面における水和構造観察手法の確立のために,和周波発生分光法（Sum Frequency Generation:SFG)を用いた走査プローブ顕微鏡を提案し,その実験的検証を行った

責任著者(Corresponding author)

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