主催: 公益社団法人日本表面科学会, 一般社団法人日本真空学会
東京大学
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ブロックコポリマーの自己組織化により数十nmのナノドメイン構造表面を作成した。このナノドメインのサイズによりタンパク質の吸着分布状態が異なり、タンパク質の吸着状態により細胞接着の挙動が異なることがわかった。特に吸着したタンパク質の距離が、ある程度離れていると細胞は接着せず、逆にタンパク質同士が凝集した状態だと細胞は接着する。これはインテグリンのクラスタリングに依存した接着挙動と理解できる。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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