主催: 2017年真空・表面科学合同講演会
筑波大
産総研
九大
DIPC
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熱活性型遅延蛍光(TADF)は、三重項励起子を熱励起により一重項励起子に逆項間交差させることで、内部量子効率100%の蛍光発光を可能にする。この分子を用いたデバイスの外部量子効率を向上させるため、配向制御により遷移双極子モーメントを揃えることで、光取出効率を向上させることが重要である。我々は、この分子の配向制御を達成し、さらに配向膜の電子状態が孤立分子と同様であることを示した。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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