口腔・咽頭科
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「会長特別企画 シンポジウム 4 多職種で取り組む摂食・ 嚥下診療」
多職種で取り組む在宅嚥下障害診療
酒井 章博
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2025 年 38 巻 3 号 p. 262-266

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抄録
在宅嚥下障害診療においては,様々な職種が介入しそれぞれの専門性を活かして患者や家族を支援しており,各職種間の連携が必要である.異なる職種間の連携には,相互理解と協働姿勢が重要である.そのためには,診療現場に各職種が集い,互いの意見を聞き,技術をみることが必要であり,それにより自身の知識や技術が向上して,より連携が深まる.また,在宅医療での情報伝達や情報共有において,従来の紙運用では迅速に対応できず,EメールやSNSでは秘匿性に問題がある.近年はICTを使うことで,秘匿性を保ち迅速に情報伝達や情報共有できるようになっている.本稿では,在宅嚥下障害診療における多職種連携の課題と対応について解説する.
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