著者所属:石川県水産課
66 巻 (2000) 1 号 p. 18-24
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海深別に採集した個体の経月的解析から以下のことが明らかとなった。本種は3-4月に産卵, 約10ケ月の抱卵期間後の1-2月に幼生をふ出し隔年産卵をおこなう。抱卵期間と産卵周期には, 生息場水温の低い海域に生息・分布する群に共通する繁殖生態がある。本種は成長が遅く, さらに産卵開始年齢が高いが, 産卵数の多いことが再生産に有利となっている。
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