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大気環境学会誌
Vol. 46 (2011) No. 1 P 43-48

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http://doi.org/10.11298/taiki.46.43

速報

新しい除湿器を開発した。この除湿器の特徴はコアとシースから成る層流の同軸流を用いる事にある。試料空気は、中心のコアの部分を形成しており、その周りを乾燥したシース空気が取り囲んでいる。試料空気が拡散区間を通過するときに、中心のコアの部分から水の分子がシース空気の方に拡散する。拡散区間が終わった所で、除湿された中心部の空気が取り出され、SPM測定器に導かれる。
この除湿器の性能は次の通りであった。
湿度の出口/入口比は、0.16(試料空気流量:1L/min)、0.29(試料空気流量:2L/min)であった。この条件での粒子の損失は、3%以下であった。

Copyright © 2011 社団法人 大気環境学会

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