太成学院大学紀要
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教職課程履修学生の「第二次世界大戦に関する一般教養」についての考察
中塚 健一
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研究報告書・技術報告書 オープンアクセス

2012 年 14 巻 p. 247-254

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抄録

戦後日本の教員養成は大学・短大で行われている。教職課程を履修し条件を満たせば教員資格が得られる「開放性の原則」を採ってきた。講義などを通じて学生と接していると,単に学力や教養の低下として片づけられない,世代間のギャップを感じることがある。特に戦争に関しては「終戦」から65年以上経ち,戦争経験者がいなくなりつつある現在,これから教師になろうとする学生は,戦争とどのように向き合うべきか。本稿では,教員志望者に必要とされるだろう「戦争に関する一般的教養」について検討するための材料として行ったアンケート調査を報告する。

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